トレーナー/コンサルタント紹介

Tomoko Hirano 平野 朋子
エキスパート
シニアコンサルタント
合同会社ブランド・コミュニケーション・デザイン
代表/ブランドディレクター/ワークショップデザイナー
資格・公的活動
・INPIT(経済産業省・特許庁所管)認定 ブランド専門家
・日本マーケティング学会 会員
経歴
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● 京都芸術大学大学院 芸術研究科 コミュニケーションデザイン領域 在学中
● 青山学院大学履修証明プログラム修了 ワークショップデザイナー
● サンタモニカカレッジ 芸術学部 グラフィックデザイン学科 卒業(Honor Student)
ロサンゼルスのスケートボードメーカーにて、グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。アメリカでの実務経験を通じて多様な文化や価値観への理解を深めたことは、のちのブランディング支援の重要な基盤となっている。
帰国後は広告代理店勤務を経て、通販会社へ転職。広告効果を数値で検証できる環境で、「売れる広告づくり」に本格的に取り組みたいと考えたことが理由である。ダイレクトマーケティングの思想に基づき、マーケティング設計と連動した広告制作を実践してきた。
在職中は、テストマーケティングを重ねてクリエイティブを改善し、売上につながる広告をディレクション。CRM(顧客関係管理)と連動した施策によるLTV(顧客生涯価値)の向上や、限られた売り場空間で商品価値を伝えるVMD(店舗の視覚演出)も担当した。さらに、著名人を起用したブランドの顔となるプロモーションにも携わっている。
こうした実務経験を経て、2016年に独立。現在はブランドディレクターとして、新規事業の立ち上げやリブランディング、理念やブランドの浸透を通じて、組織変革を促すインターナルブランディングの支援を行っている。
目に見えるデザインの前段階である「課題の構造整理」や「全体の設計図(グランドデザイン)」を丁寧に描くことを重視し、「広義のデザイン」としてのブランディング支援に取り組んでいる。ロジックだけではたどり着けない「発想の飛躍」や「物語」を引き出すことを目指し、経営やマーケティングの視点に、デザインやクリエイティブの力を掛け合わせたブランディングの伴走支援を行っている。
ブランディングのスタンス
特定の業界や領域に特化せず、多様な分野に関わるスタンスをとっている。異なる業種に携わることにより、業界の常識や慣習にとらわれず、メタ認知の感覚を保ち続けることができる。このような俯瞰的な視点は、発想の飛躍を生み出すうえでも不可欠である。
特に、VUCAと呼ばれる先の読めない時代においては、この視点こそがブランディングにおいて重要であると考えている。
また、特定の業界に絞って支援を行うと、競合関係にある複数の企業を同時に支援する状況が生まれ、利益相反(コンフリクト)のリスクもはらんでいる。そのため、そうしたコンフリクトを避けることを明確なポリシーとし、一社ごとに深く入り込む支援を信条としている。
専門領域
● インターナルブランディング
● コーポレートブランディング
● 事業ブランディング
● 製品・サービスブランディング
受賞歴
BRAND MANAGEMENT AWARD 最優秀賞
BRAND MANAGEMENT AWARD 準大賞
ブランディング事例コンテスト 地方創生審査員特別賞
著書(共著)
『新版 社員をホンキにさせるブランド構築法』(同文舘出版)
ブランドの重要性とは?
ブランド戦略とは、「選ばれる理由」を明確にし、それを持続的に体現し続けるための取り組みです。価格や機能ではなく、“意味”や“信頼”で選ばれることで、短期的な成果だけでなく、中長期的な関係構築や組織の成長を支える力となります。
ブランドがあることで、日々の経営判断や現場の意思決定にも「何を優先すべきか」という軸が生まれます。その一貫性が、社員の行動や判断のブレをなくし、顧客の共感や支持につながっていきます。
また、ブランドは単なる“見せ方”ではなく、「どう在るか」を示すもの。内にある価値観や信念を可視化し、それを体験や表現として外に届けていくことで、市場や競合に左右されない持続可能な経営の土台となります。
協会で学んでビジネスにどう役立ったか
会社員時代、協会で学んだフレームワークや思考の型は、実務にすぐに活かせるものでした。社内でブランドの方向性を整理する際、“ブランドを考えるための雛形”が自分の中にできた実感がありました。
その後、ブランドの専門家として独立できたのも、協会で出会った「再現性のある型」があったからこそです。感性やアート思考を大切にしながらも、ロジックと構造を持ってクライアントに提案できるようになり、現場での説得力と提案力が大きく向上しました。
もう一つの大きな収穫は、「ブランドをつくる」という共通の価値観を持つトレーナーや受講生との出会いです。学び合いの対話を通じて得られた気づきや視点の転換は、今の仕事の軸にもつながっています。
協会のフレームワークを活かして取り組んだブランディング事例
事例➀|エシカルな価値を再定義し、若年層へのシフトと売上目標を達成


長年にわたり減収が続く状況から、エシカル消費を軸にブランドを再構築。販売チャネルの見直しとブランド・アイデンティティの明確化を図った結果、リブランディング後は売上が前年比24%増を記録。特に春の閑散期だった4月・5月には黒字転換を実現しました。
顧客層もシニア中心から子育て世代へとシフトし、開始2年でXフォロワーは10万人、Instagramは2万人超に拡大。百貨店や四つ星ホテルからの引き合いも生まれるなど、ブランディングの成果が表れました。
詳しくはこちら(BRAND MANAGEMENT AWARD最優秀賞 受賞事例)
事例➁|ブランド・ビジョンと自走の仕組みで社会増を実現した自治体ブランディング


人口減少や発信力の弱さといった課題を背景に、本巣市のシティープロモーションを支援。ブランド・ビジョンの策定から、市民参加型ワークショップの企画・ファシリテーションまでを担当しました。職員に「顧客視点」が育まれたことで外部発信に統一感が生まれ、ブランドアンバサダーや広報委員など、自走型の組織体制が確立。市民協働による発信も広がりました。特筆すべきは、予算が打ち切られた後も取り組みが継続されている点。全国でも珍しいケースで、多くの自治体が道半ばで頓挫する中、「仕組み」で続けることにこだわり抜いた本巣市は、持続性あるブランディングの好例となったのではないかと思います。
詳しくはこちら(ブランディング事例コンテスト 地方創生審査員特別賞 受賞事例)
事例➂|リブランディングで高収益化と社員のエンゲージメント向上を実現


薄利多売からの脱却を目指し、旧ブランドから『霧ト晴レ from Kawane』へと全面的にリブランディング。理念・ロゴ・パッケージ・Web・商品開発に至るまで、統合的なブランディングを一貫して支援しました。
明確なビジョンのもと、社員の主体性が育まれ、発言や提案が活性化。トップダウンからボトムアップへの転換が進み、社内の誇りと品質向上を両立しました。 客単価は1.5倍、粗利は2倍に向上し、自社EC比率も5%から50%へと大きく伸長。残業を減らしながらも、新商品開発数は2倍となり、持続可能で付加価値の高い事業モデルへの進化を遂げています。
サイトをご覧の方へメッセージ
この協会で出会った「型」は、単なるノウハウではなく、“考えるための土台”を与えてくれました。そして、この「型」があったからこそ、私は初めて「考え抜くことができる」という感覚を持てるようになりました。
今の時代、正解のない問いや、先の見えにくい状況に向き合う場面が増えています。そんな中で必要なのは、遠い未来を予測することではなく、目の前の問いを丁寧に見つめ、想像力を持って“考え抜く力”ではないかと感じています。
その力を育てるためにも、自分の思考を整理し、深めていける「型」を持つことはとても有効です。協会での学びは、その入口として、多くの気づきを与えてくれるはずです。
関連インタビュー掲載
(一財)ブランド・マネージャー認定協会の公式サイトにて、平野朋子氏のインタビュー記事が掲載されています。支援のスタンスやプロジェクト事例、ブランドに対する考え方について、より深くご覧いただけます。
水口克夫 × 平野朋子|ブランディングにおける“デザイン”の役割と重要性
https://www.brand-mgr.org/special-interview/mizuguchi
平野朋子|社会増を実現した持続可能な自治体のブランディング
https://www.brand-mgr.org/special-interview/hirano
平野朋子 × 三浦路夫|一貫した価値提供で売上24%増を実現
https://www.brand-mgr.org/special-interview/hirano_miura
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