一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > ブランディング事例 > 一般社団法人フードサルベージ(東京都)
『捨てる』を『救う』に。”フードロス(食材廃棄)”を楽しみながら解決させる取り組みが多くのメディアで取材され、実績が評価されました。
2016年度ブランディング事例コンテスト 審査員特別賞受賞。
『捨てる』を『救う』に。”フードロス(食材廃棄)”が世界的な問題になっている昨今、一般家庭のひとにとってはその規模の大きさから、考える・向き合うきっかけが少ない現状にありました。
参加者が“あまり物”を持ち寄ってそれをシェフが料理に仕立てる「サルベージ・パーティ」の開催を通じ、楽しく、丁寧に食べきる方法を模索している団体。昨今ではサルベージ・パーティを自身で開催できるサルベージ・プロデューサーの育成や、企業とのCSV(共通価値の創造)に力を入れ、さらなる啓蒙活動に挑戦。その社会的価値のみならず、時流にあったペルソナ設定と洗練されたデザイン、メディア等での取材実績などが評価されました。
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