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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > ブランディング事例 > 株式会社水島紙店「手提屋」(長野県)

ブランディング事例

紙とデザインのプロと対面で作る、オリジナル手提袋
2019年度ブランディング事例コンテスト 奨励賞受賞。

株式会社水島紙店「手提屋」(長野県) ブランド・マネージャー:株式会社ウェブエイト 小林聖也

水島紙店は昭和21年から紙製品の卸販売を行なっていますが、近年はICT化の進展や消費者の消費構造の変化などにより、同社が扱う新聞用紙や印刷用紙の生産量も年々減少傾向にありました。
一方で環境汚染の観点から脱プラスチックへの取り組みが世界規模で盛んになり、ビニール袋から紙袋への変更についても各社が取り組み始めている中で、長野県では紙袋を専門で制作する企業がありませんでした。その役割を担いたい想いから、本事業への取り組みをスタートしました。
協会のブランド構築ステップをベースに、営業メンバーを中心としたメンバーでワークを重ね、新たな事業ブランド「手提屋」を生み出しました。
これにより、共通のブランド・アイデンティティによって社内に協調性や主体性が生まれただけでなく、SDGsの提唱に即した事業として、メディアからの取材や、教育団体などでの講演依頼が発生しています。

手提屋


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