一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > ブランディング事例 > 株式会社ヴィンテージストック「オーディオ買取屋」(長野県)
父親に隠居後の仕事を用意したい!と始めたオーディオリユース事業。緻密な調査とブランディングで、シニア世代を応援するビジネスへと成長しました。
2016年度ブランディング事例コンテスト 準大賞受賞。
ブランド・マネージャー:株式会社ウェブエイト 草間淳哉
事業を始めるきっかけになったのは、実は「アルツハイマー病」。草間さんの祖父は、隠居生活を始めたとたんアルツハイマー病を発症したそうです。家系上、自分も父親も発症するリスクが高い事を恐れていました。そこで、父親にも隠居後の仕事を!と思って準備したのがこのオーディオリユース事業でした。しかし、参入障壁が低く競合は多数。あっという間に価格競争に陥ってしまいました。
ウェブコンサルタントならではの緻密な調査と、ブランディングプロセスから導き出されたペルソナへの的確なアプローチで、ブランド構築を実施。今では売上前年比1.5倍、見積依頼前年比2倍と、シニア世代を応援するビジネスへと成長を続けています。
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