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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > トレーナー紹介 > 田原 朋子
株式会社ファースト デジタルリレーション開発部 部長 https://www.the-first.co.jp/
神戸生まれ。
大学卒業後、マーケティングプランナーとして、家電やお菓子、化粧品など生活の身近な商品の売り場作りや販促施策、コミュニケーション戦略などを提案してきました。
2012年にデジタルマーケティングユニット「F_miru」を発足、メーカーのデジタルノベルティや、展示会企画でARやプロジェクションマッピングを活用。
2023年に「デジタルリレーション開発部」を発足し、企業の店頭DXのシステム開発や、インタラクティブなサイネージシステムを開発。
常に生活者の声、店頭スタッフの声など使用実態=POU(Point of Use)を生かした企画を大切にしています。
人が「商品やサービスと幸せな出会い」をするためのブランディングを目指したいと考えています。
「ブランド」というと特別なことに聞こえるかもしれません。
でも、実際は私たちの生活を構成する様々なモノやコト、サービスに触れる時、すでにブランドが持つ価値やメッセージを受け止めたり、意識したりすることが自然に始まっています。
それだけにブランドを理解することが、伝えたい価値をしっかりと伝え、共感を引き出すために必要だと考えます。
私はマーケティングをさらに深掘りしたいという思いからブランディングを学び始めました。
協会のブランドの考え方は、常に消費者の視点からスタートしていて、さらに日頃から目にしていた様々なツールを組み合わせた「型」が用意されています。
迷った時に振り返って考えられる、勘だけではなくしっかりとしたエビデンスを得た上で前に進むことができる、そのことにより自信を持ってブランディングを提案できるようになっていきます。