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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > トレーナー紹介 > 上澤 彰
Plus Retail (プラスリテイル) 代表
VMDインストラクター協会 シニアVMDインストラクター
商空間スタイリスト® 資格認定講師
日本販売士協会 登録講師
SDGs大学 アドバイザー
SDGs活動支援センター SDGsコミュニケーター
大学卒業後、婦人アパレル会社に入社。
百貨店事業部のトップ営業となり、その後小売専門店チェーンを展開する企業に転身。
新規業態店の開発及び20店舗以上の新店舗を立ち上げ、
商圏内に100店舗以上の競合店が増える中で
既存店舗の付加価値向上とCRMを推進し、
外部入社者として最年少での事業部長を経て取締役経営企画、副本部長を歴任。
事業部長を務めてからは、連続15年間業績を上げ続け事業規模を1.5倍に成長させる。
在任中は300人以上の部下を統括してきた小売経営のスペシャリスト。
2018年に小売店の魅力化、活性化コンサルタントとして、
Plus Retail(プラスリテイル)を設立。
現在は、主に小売店向け店舗総合研修のほか、
資格を保有しているシニアVMDインストラクターとして
「商空間スタイリスト®」というVMD資格認定研修を自社セミナールームで開催している。
また、新たにSDGsの専門家として、サスティナブルなブランド経営の支援を行っている。
「ブランド」という、消費者顧客に認知され、
支持され続けるイメージと体験が、企業を長期的な繁栄に導くことになります。
なぜなら、その創出活動であるブランディングとは、
価格競争に陥らないための、「価値による他社との差異化」を実現することだからです。
協会で学んだ、ブランド構築のフレームワークを活用して、
長期的視点で繁栄し続ける店舗づくりの指導が論理的にできるようになりました。
小売店舗のリモデルプロジェクトで、ブランド構築のステップを踏みながら
「チームブランディング」によるブランドステートメントを創り上げ、
実際の売り上げ向上という成果を果たせました。
マーケティングは、売れる仕組みづくり。
ブランディングは、売れ続ける仕組みづくり。
そのブランド構築を型(フレームワーク)として、
実践的に使えるようになるのが当協会の講座です。
ぜひ、協会の講座を活用して長期的な繁栄の礎にしていただきたいと思います。