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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > トレーナー紹介 > 長谷川 七海

長谷川七海
  • 認定スタンダードトレーナー
  • 認定プラクティショナー

長谷川 七海nanami hasegawa

ハコデザインズ 代表

経歴

20年以上にわたりWEBデザインやディレクションに携わり、現在はブランドマネージャーとして活動中。
これまでのキャリアを通じ、企業やブランドが持つ価値や強みを引き出し、それを視覚的かつ効果的に表現するWEB制作を手掛けている。
特に、「共感され、選ばれる理由」を明確化することを得意とし、企業のビジョンやストーリーをWEB上で具現化することで、ブランド価値の向上に貢献している。
また、長年の茶道、華道(師範)の経験を持ち、日本文化と現代的なデザインを融合させた独自のアプローチで、多様なクライアントに寄り添いながらプロジェクトを進めている。

ブランドの重要性とは?

何かを改めたり、新しいことを始める際に、ホームページやロゴを先に作ることも悪くありません。
しかし、まず軸となるブランドを定義することで、消費者や顧客などのステークホルダーに対し、明確な個性を表現し、それに共感してもらう大切な要素です。
また、ブランドは単に外部向けのメッセージだけでなく、社内やチームの共通言語と認識にもなるため、ブランドには内側から外側に向けて、組織や強めることができる力があると確信しています。

協会のフレームワークを活かして取り組んだブランディング事例

現在、老舗建築士事務所のブランディングに取り組んでいます。
以前までは手探りで分析、活動していたそうで、今回当協会の一貫したフレームワークを使うことで、「何を伝えるのか」「何を行うのか」そしてそれらのつじつまが明確になり、ブランドとしての軸が形作られつつあります。また、社員を交えて行うことで、認識の統一も進んでいます。
まだまだ道半ばですが、ブランドの方向性が見え始めたことで、事務所全体に一体感が生まれ、施主や取引先に向けたコミュニケーションにも変化が表れており、今後は、具体的なデザインやメッセージの展開を通じて、外部に対してブランドの価値をより深く伝えていく予定です。

サイトをご覧の方へメッセージ

ブランドと聞くとよくわからない、掴みどころがなく難しく捉えがちですが、学ぶことで知識という地に足をつけ、自身のブランドの軸をしっかり立てることができます。
実際、私は表現の説得力に深みを持たせたいという気持ちから、ブランディングを学びました。ここでは裏付けされたアカデミックな内容で、汎用性の高いブランディングの「型」を学ぶことができます。
気負いせず、一歩ずつ進むことで、ブランドは「難しいもの」ではなく、「自分らしさを表現し、共感を得るための道しるべ」へと変わります。ぜひ、その一歩を一緒に学んでいきましょう!