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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > トレーナー紹介 >青栁 寛之
Brand Venture 代表 https://www.essepartum.com/
大学卒業後、株式会社電通プロックスに入社し、TVCMプロデューサーとして数多くのCM制作に携わりました。その後、株式会社電通クリエーティブフォースに転籍し、エージェンシープロデューサーとして、広告を通じたブランディングの業務に従事。私が担当した業界は多岐に渡り、自動車、飲料、食品、運輸、金融、エネルギー、精密機器、化粧品、不動産、流通などが含まれます。これらの業界で、販売数No.1を達成するなどの業績アップに寄与したブランド広告の実績を持ち、国内外の広告賞でグランプリをはじめとする受賞歴もあります。
独立後は、飲料、食品、美容、人材、ベンチャーキャピタル、スポーツ業界などの中小企業をサポートしています。既存事業の改善やリブランディングの課題に対して、協会のフレームワークに加え「感性」と「合理性」を両立させたデザイン経営を基盤に、戦略の構築からロゴ、商品、パッケージの開発、WEBサイト制作、広告制作など、クリエイティブ全般のプロデュースを手がけています。私のモットーは「クリエイティブでブランドを強化する」こと。トップクラスのアートディレクターとの協業を特長とし、ブランド構築に尽力しています。
【主な受賞実績】
□アジア太平洋広告祭2022(ADFEST )シルバー受賞
□第58回ACC CM FESTIVAL ACCゴールド
□第52回ACC CM FESTIVAL 総務大臣賞/ACCグランプリ
□第50回ギャラクシー賞 大賞
□第34回フジサンケイグループ広告大賞 最優秀賞
□第43回International Broadcasting Awards 最高賞
□第8回環境コミュニケーション大賞 TV環境CM部門 環境大臣賞
他国内外広告賞多数受賞
私がブランディングで意識することは、ブランディングした企業の顧客が感性的な「心地よさ」を感じるかということです。単に企業の思い込みでブランディングしても、好意的な感じないからです。顧客の「心地よさ」を重視したブランディングは企業にとって、良好な関係を築くことができると考えています。