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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > トレーナー紹介 > 黒沢 淳
情報通信会社 サブマネージャー
大学卒業後、大手広告代理店に入社し、10年以上にわたり情報通信、航空、コンタクトレンズ小売、テーマパーク、電子書籍、総合カタログ通販、ハウスメーカーなど、幅広い業種・規模の企業に対してデジタルマーケティングおよびWebプロモーションの支援を行ってまいりました。特に、Webサイトを通じた申込・購買・登録など「成果につながるアクションの最大化」を重視したマーケティング手法に精通しています。
2021年からは大阪本社の情報通信企業にて、固定光回線を展開するFTTH事業ブランドのマーケティングリサーチやブランド戦略策定を担当。約1,200名の社員を対象としたインターナルブランディング(社内ブランド浸透活動)にも従事し、プロジェクトマネージャーとしてブランドビジョンの策定、ロゴ・タグラインの刷新、VI(ビジュアルアイデンティティ)の構築など、2025年4月のリブランディングを機に、ブランドの成長や組織変革を牽引しました。
現在は、格安SIM・格安スマホを展開するMVNO事業にて新規顧客獲得プロモーションを主導し、MVNO事業ブランドの成長を支えています。
これまで培った実践的な知識と豊富な経験を活かし、受講生の皆様が自らのブランド価値を高め、理論と実践を結び付けて学べるよう全力でサポートいたします。ブランド構築・ブランディングにご興味のある方は、ぜひ一緒に学びを深めましょう。
企業が成長していくためには、商品やサービスを消費者・顧客に選択・支持し続けていただかなくてはなりません。
“ブランド”は、企業にとって大きな価値となり、それによる成長の可能性は無限大だと考えています。
そのために、ブランドを支える組織および関わる従業者が同じ想いを持ち、成長の可能性という期待を持ち続けていくことが必要です。
時には、その“ブランド”が、組織や従業者同士、消費者・顧客同士、さらに社会をより強固にすることができると信じています。
<ブランディング>
自社ブランドのリブランディングプロジェクト進行において、ブランド構築ステップを活かして、環境分析や顧客理解(ターゲット分析)、ブランド価値の再定義を行い、ロゴ・タグラインの刷新、プロモーションを中心としたコミュニケーション設計に関わるVI(ビジュアル・アイデンティティ)の策定に取り組んだ。
<インターナルブランディング>
リブランディングを機に組織変革による事業成長を進めるため、協会のブランドエンゲージメント診断を1,000名規模で実施し、社員によるブランドアンバサダー組織を発足。組織メンバーと共に協会フレームワークを活かして、ブランドビジョンを策定。現在はアドバイザーとして、シンボルプロジェクトである従業者に向けたブランド研修やアンバサダーを中心としたビジョン浸透施策の実施に取り組む。
あらゆる場面で見聞きする「ブランド」「ブランディング」について、改めて認識の棚卸をしてみませんか?基礎的な知識から、実践的なフレームワークまで徹底的に学ぶことができます。知識はインプットするだけではなく、協会の講座は、その場でアウトプットを沢山行いますので、学びがより定着し、実践でも活用できるスキルを獲得できますので、ぜひご興味・ご関心のある講座を受講ください。