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一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 > トレーナー紹介 >竹井 啓
Tate&Hoco IP Branding 代表 Tate&Hoco IP Branding / https://tatehoco.com/
大学院卒業後、京セラ株式会社法務知的財産本部にて従事し、その後2019年に独立。
独立後は中小企業のブランド構築&知的財産活動を支援。
特に、オリジナル製品をつくる、中小規模のモノづくり企業のブランド構築を得意とする。
知的財産権の取得を行う単なる代理業(特許出願や商標登録出願の代理手続)ではなく、誰にどんな価値を提供するのかという攻めのブランド戦略立案の支援、ネーミングやロゴその他のブランドの顔となるデザイン制作の支援を行い、そのうえで、守りの知的財産権を取得するという、一貫した攻めと守りのブランディング支援を行っている。
複数の公益財団法人や独立行政法人工業所有権情報・研修館に登録されているブランド専門家として、中小企業に対してブランドに関する公的な支援の実績もある。
弁理士の業務の1つとしてネーミングやロゴなどの商標を登録するための代理手続を行っています。言うまでもなく、商標登録を行ったからといってブランド構築ができるわけではありません。何を(どんなネーミング・ロゴを)登録するかが重要です。そして、どんなネーミング・ロゴにすべきかは、誰にどんな価値を提供するのかを明確したブランド戦略に沿って制作する必要があります。ここでは、弁理士業務と絡めてネーミング・ロゴについて言及しましたが、企業活動の全てはこのブランド戦略に一貫している必要があります。ブランド戦略は経営そのものであるといえます。
ブランディングを行いたいけど、何からどうやって手を付けたらよいわかならいという方は多いのではないでしょうか。当協会は、机上の空論ではなく実践で使える”型”を、体験を通して会得できますので、効率的にブランディングをスタートできるようになります。