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一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 > ブランド・マネージャーとは

ブランド・マネージャーとは~マーケティングにおいて重要な資格~

ブランド・マネージャーの資格を持つメリット

ブランド・マネージャー資格のメリット
ブランド構築のスキルが身につく
希少性がある
社内のキーパーソンになれる
コンサルティングにも役立つ
信用度が増す
説得力が増す

当協会は、日本で唯一ブランド・マネージャーを養成し、
資格を発行している専門機関です。
講座卒業生は、全国で1000名を超え、
様々な業界で活躍されています。
企業はブランド戦略の重要性を認識し、
ブランド構築に力を注いでいます。
しかしながら、ブランド戦略やブランド・マネジメントを
体系的に学び、マーケティングに活かすことが出来る
知識やスキル、資格を持った人財は多くありません。
そのため、企業はブランド戦略を遂行するにあたっては
外部ブレインを頼らざるを得ないのが現状です。
「ブランド・マネージャー」の資格は、マーケティングの重要な要素である「ブランド戦略」を担うことが出来る
非常に希少性の高いスキルです。
今後、「ブランド・マネージャー」の資格を持った人財は、マーケティング、ブランディングにおける
社内の専門家として、企業の永続経営のキーパーソンとなれることでしょう。
また、クライアント様へのコンサルティングなどにも、当協会独自のブランド構築の「型」が役立ちます。
対外的にも信用度と説得力のある、ブランド・マネージャー資格をぜひ取得ください。

ブランディングの
スペシャリストから学ぶ

なぜ「ブランド戦略」が重要視されているか?

「価格競争に巻き込まれずに少しでも高く、少しでも多く、
商品やサービスをお客様に買っていただくことで、
長期的に経営を安定させていくため」に、
ブランド戦略は大変重要な役割を果たします。
一度価格競争に陥ってしまうと、そこから抜け出すことは
容易ではありません。
ブランド戦略をしっかりと策定することで、価格競争とは無縁の、長期的な経営安定を手に入れることができるのです。

ブランド戦略とは

ブランドとは資産であり、経営戦略から一貫して
派生するものです。
企業戦略において、ブランド戦略はマーケティング戦略と
一体であり、特にブランド価値を高めることに力点をおいて、
マーケティング施策を計画、実行していく過程のことを
ブランド戦略と呼びます。

ブランド・マネージャーとは

ブランド・マネージャーは、ブランドの資産としての価値を
高めるために、その構築から管理までの活動全般にわたる
広範囲の経営的責任を担います。
その意味で、広義のブランド・マネージャーとは、
役職名ではなく、経営者的視点からブランドの価値を高める
経営戦略を実現する役割を担う人を指します。
ブランド・マネジメントやブランド戦略を体系的に学び、
実践できる人財は現状ではまだまだ少なく、
マーケティングにおいて重要かつ希少性のある資格・知識です。

内と外のブランディング

ブランド戦略は、消費者・顧客に対して働きかけていく
活動ですが、ブランドとしての一貫性を保つためには、
まず、最もブランドに近い人々、
社内や協力会社への浸透が不可欠です。
そのため、近年では、

・消費者・顧客(外)に向けたブランディング活動
=エクスターナルブランディング

に加え、

・社内・協力会社(内)に向けたブランディング活動
=インターナルブランディング

が注目されており、ブランド・マネージャーは、組織の外と内、
両面での活躍が期待されています。
また、知識だけでなく、様々な能力も求められます。
ブランドイメージは一度浸透してしまうと簡単に覆すことは
難しいため、企業のブランドイメージを正しく見込顧客に浸透
させるために、マーケティングと一体となったブランド戦略を、
ブランド・マネジメントやブランド戦略を体系的に学び、
精通した人財が一緒になって取り組むことが非常に重要です。

ブランド・マネージャーに求められる能力
  • ブランディングの知識
  • マーケティングの知識
  • 知的財産に関する法律の知識
  • ファシリテーション能力
  • コミュニケーション能力
  • プレゼンテーション能力
  • 観察力・分析力
  • 計画力・実行力

ブランドは意思決定に影響します

商品やサービスをブランドとして世に出した後、
消費者・顧客はそのブランドとの接触を繰り返すことによって
様々な評価をすることになります。
購買に結びつくプラスの評価がされる場合がある一方、
逆に購買しない理由になるようなマイナスの評価が
されることもあるのです。
そのためブランド・マネージャーは、未認知のブランドを
プラスの評価がされるように成長させ、マイナスの評価に
陥らないように、一貫した活動を行う責任を担っています。
商品・サービスのブランドを企業が意図したとおりに
消費者・顧客に認識していただくためにも、
ブランド・マネージャーには、ブランド戦略に関する
豊富な知識や資格だけでなく、マーケティングに関する
豊富な知識も求められます。

ブランドは意思決定に影響します

1.探索コストの低減

ブランドは、消費者・顧客の商品・サービスに関する探索の、外的コスト(調査する量)や
内的コスト(検討する労力)を下げる役割を果たします。

2.価値の獲得

ブランドから獲得する価値として、機能的価値と情緒的価値が挙げられます。
成熟社会においては、製品・サービスを機能的価値のみで差別化することは困難であり、
機能的価値を磨きつつ、どのような情緒的価値を消費者・顧客に提示できるかが、
ブランドの価値を左右するといえます。

3.自己イメージの投影

ブランドは、消費者・顧客が自己イメージを投影する象徴的な役割も果たします。
ある特定のブランドを購入・使用/利用することは、消費者・顧客がそのブランドに抱いているイメージと
自分自身を重ね合わせていることと同じといえます。
自分がどのようなタイプの人間なのか、あるいはどのように見られたいかを
表現する手段ともなりうるのです。

4.様々なリスクの回避

ブランドは、消費者・顧客の購買決定における、以下のようなリスクを回避するためにも役立ちます。

機能的リスク購入した商品が、購入者が期待した機能を果たさない。
身体的リスク購入した商品が、使用者や周囲の人々の健康や身体に危害を加える。
金銭的リスク購入した商品の提供する価値が、支払った価格に見合わない。
社会的リスク購入した商品が、社会的な迷惑をもたらす。
心理的リスク購入した商品が、使用者の精神・心理に悪影響を及ぼす。
時間的リスク選択の失敗などにより、他商品を探索するという機会費用が発生する。

出典:ケビン・レーン・ケラー「戦略的ブランド・マネジメント」

「●●(ブランド名)なら安心」、「▲▲(企業名)の製品だから大丈夫」という企業・商品・サービスのブランドを
築いていくために、ブランド戦略は大変重要です。

ブランド戦略浸透による企業にとってのメリット

1.競合商品・サービスとの差別化

ブランドへの投資により、固有の連想と意味を付与することで、他者製品と差別化を図ることができます。
差別化に成功すれば、満足した顧客は再購買が容易になり、企業は参入障壁を築くことができます。

2.付加価値の向上と価格決定権

差別化に成功すれば、利益獲得に有効な価格設定を行うことができます。

3.法的保護を受けられる

知的財産権をはじめとして、登録商標、特許権、意匠権、著作権などで製品・サービスを法的に守ることができます。

4.自社内の意思統一と社員モチベーションの向上

強く、好ましい、ユニークなブランドの確立は、消費者・顧客だけでなく、
自社内にもポジティブな反応を引き起こします。
自社ブランドが実現しようとする価値と、社員との一体感が高まります。

5.ビジネスパートナーの協力

消費者・顧客のブランド・イメージがポジティブであれば、そのブランドは、ビジネスパートナーからも
好ましい反応を受けることができるでしょう。

6.採用活動の効率化

ブランドが確立することにより、ブランドの価値観に共感し、企業が求める人材が集まりやすくなります。

この他にも、「●●(ブランド名)なら安心」、「▲▲(企業名)の製品だから大丈夫」という
ブランドイメージが浸透することにより、
「顧客の商品・サービスに対する純粋想起」が
高まり、販促コストの低減や販促効果の向上
といった、劇的なマーケティング効果も
見込めます。
ブランド戦略の浸透は、商品・サービスを提供する
企業側にとって計り知れないメリットがあります。


講座お申し込み

協会有資格者が関わった事例

1.三代目小池精米店のブランディング

2011年ベーシックコース受講:株式会社クレオ 長田敏希さん(2級有資格者)

創業80有余年。東京原宿に日本中のお米を扱う精米店があります。
その小池精米店では、現在の3代目ご主人、小池理雄(ただお)さんに代替わりする際、
企業理念とその発信手法の見直しを行いました。
国際的パッケージデザインアワード pentawards銅賞受賞。

2.美容室りんごの木セントラルのブランド構築

2008年ベーシックコース受講、2010年アドバンスコース受講:島田良さん(1級有資格者、マスタートレーナー)

新店をオープンする際に、スタッフと長い時間をかけてひとつひとつのステップを踏みながら
ブランディングを行いました。
「生活の中の楽しみを創る美容室」
このブランドアイデンティティを掲げスタッフ一同お店づくりに励んでいます。

3.さぬき町おこしプロジェクト 創作和菓子「大結願」

2008年ベーシックコース受講、2009年アドバンスコース受講:江上隆夫さん(1級有資格者、アドバイザー)

『お土産を手にする人に、結願がつながる』をコンセプトに、
お土産を手にするみなさんの願いが結び、幸せを感じていただきたいという思いから、
実際に八十八カ寺を巡って作られた和菓子です。


セミナー・講座

ブランド・マネージャー認定協会で提供するカリキュラムは
ブランド構築の「型」の形になっています。
この「型」は単なる机上の道具ではなく、
現場で使えるように再現性のある「型」です。


学ぶ・実践する

  • 「ブランドとは何だろう?」
    実際のブランディングに取り組む前の
    予備知識を得るミニセミナー

  • ブランドの基礎知識と実践で使える
    「型」を習得
    (ブランド構築のステップ)

  • ブランド・マネージメントの社内浸透や、
    社内研修の一環として。
    カスタマイズにも対応いたします。