ブランド戦略の第一人者田中 洋 先生が選ぶ、
マーケティング学界をリードし、ご自身でも、数多くの著書を刊行している田中先生が厳選した必読書をご紹介します。
その本がどうして価値ある「宝物」なのかを田中先生の解説を通じて深掘りしていきます。
ビジネスの源泉となる新たな視点や洞察、斬新なアイデアをお届けします。
新たな「宝物」を一緒に探していきましょう。
京都大学博士（経済学）
(株)電通 マーケティング・ディレクター、法政大学経営学部教授、
コロンビア大学大学院ビジネススクール客員研究員、中央大学大学院戦略経営研究科教授、日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長などを歴任。
2019年より、当協会の特別顧問を務めています。
マーケティングに関する著作・研究活動により、日本マーケティング学会日本マーケティング本大賞2018「大賞」（『ブランド戦略論』）、日本マーケティング学会ベストペーパー賞、日本広告学会賞（4回）、中央大学学術研究奨励賞、また東京広告協会白川忍賞特別功労賞を受賞。
主著『ブランド戦略論』（2017、有斐閣）を始めとして25冊の著作、96本の論文があります。
学界をリードすると同時に当協会の特別顧問を務めるなど、リードすると同時にその活動は広範囲にわたります。
