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どうしてロゴが牛なの?

現在使われている「ブランド(brand)」という言葉は、古ノルド語で"焼印をつける"という意味の
「brandr(ブランドル)」が語源だといわれています。

古ノルド語とは8世紀~14世紀にかけて、スカンジナビア人によって使われていたと言われる、北欧の古い言葉です。

当時、放牧している牛などの家畜が他人の所有物と紛れてしまわないように、自らの所有物であることを示すため
「焼き印」を押す風習がありました。

そのブランドの原点から、協会ではロゴを牛にしています。

時を経て、中世ヨーロッパのギルド社会では、
商品の品質を保証し、信用のための出所表示として
商標を義務付けていたと言われています。

所有物を示すものから、生産者を識別する機能へと
ブランドが発展していったのです。

今日、「ブランド」とは、単に所有権を示したり、
生産者を識別するためのものではなく、競合との差別化をし、
さらには消費者の購買決定に影響を与えるものとなりました。

流通の発展や様々な理由により、消費者の購買時の選択肢は
飛躍的に拡大しました。

しかし、それと同時に購買決定までの情報も増大し、
購買決定に至るまでの判断が難しくなっています。

そのため、消費者はブランドを信用できるものであるか、他と違うものなのかどうかで購買決定する傾向が強まり、
ブランドの重要性はますます大きくなっていると言えます。

ブランドは当初、生産者を識別する機能が中心でしたが、今では、競合との差別化を図ることが重要な要素になっています。
そのためにブランド・マネージャーは、ブランド戦略を担う上で、キーパーソンとなっているのです。

そこで、優秀なブランド・マネージャーを増やしたいというのが、
一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会の強い思いです。

一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会には、高い志をもった仲間が続々と集まってきています。
ぜひ一緒に、ブランド戦略を通じて日本企業の未来を大きく変えていきませんか。

ブランドにおけるロゴの役割

ロゴはブランドを識別させる上で、大変重要な役割を果たす要素です。

ロゴだけでなく、ブランドを識別させるために意図的に用いられる要素を「ブランド要素」と呼び、
協会では主に9種類に大別しています。


・ネーミング

・ロゴマーク・ロゴタイプ

・キャラクター

・キャッチコピー

・パッケージ

・色

・ジングル・音楽

・匂い

・ドメイン(URL)


企業名がないロゴマークだけを目にして、それがどの企業か分かる。

色だけ、キャラクターだけ、時には音楽を聴いただけで、「あ!あの企業だ。」と分かる。

ブランドにとって、その状況はとても好ましく、ブランドが強く認知されている際に起こる反応です。

ブランド・マネージャー認定協会においても、印象的な牛のロゴマークで「あ!」と思い出していただけるよう、
多くの方に協会の存在をお伝えしていきたいと思っています。