2020年05月12日

―――――【　ブランド名言集　Vol.300】―――――

―――――【　ブランド名言集　Vol.300】―――――

“「キャッチフレーズ」には
「価値（強み）+ベネフィット（利益）」を盛り込み、
消費者が具体的なゴールイメージを描けるようにする。”

～寺嶋直史
（事業再生コンサルタント・ブランドコンサルタント）～

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キャッチフレーズに
「価値（強み）+ベネフィット（利益）」を盛り込むことで、
顧客に具体的な悩みの解決法や
欲求を満たしたときのイメージを伝えることができます。
食洗機であれば、従来品よりも洗浄力が○○割アップ（強み）、
それにより○○リットルの水が節約可能（利益）、
電気代が○○円削減（利益）、などの具体的な情報です。
食器洗いの手間を省くことで浮いた労力とコストで、
余暇の時間やプライベートの時間を充実させることができます。
そういった使用時のワクワク感や利便性が
一目で伝わるキャッチフレーズがあれば、
多くの顧客から興味を持ってもらうことができるでしょう。

出典：『ブランディングの教科書』
　 　寺嶋直史 著
日本実業出版社

Amazon→https://s.brand-mgr.org/3d1qAUf

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