スペシャルインタビュー更新とメールマガジン第29号配信｜一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会

2011年09月26日

スペシャルインタビュー更新とメールマガジン第29号配信

本日、当サイトのスペシャルインタビューを更新いたしました。

今回は、事業創造大学院大学客員教授であり
「付加価値向上戦略」を提唱する
経営ビジネスアドバイザーでいらっしゃる
上村孝樹氏にお話しを伺っています。

モノが不足している状況とは違う現在、
お客さまが価値として認めてくれるような
製品やサービスを継続して提供していかなくてはならないと
強く語る上村氏。

20世紀の市場とは大きく違い、
価値は売り手側ではなく、
買い手側に委ねられていると
おっしゃいます。

つまり、限りなく小さな市場が膨大に存在し、
そのため、リピートオーダーをしてもらわなければ
利益が生まれない構造になっている。

そのためにセグメンテーションと
ターゲティングをしっかりと定めるとおっしゃいます。

わたしは、村上さんがおっしゃる「付加価値向上戦略」と
ブランド戦略とは似ているところがとても多いと
感じました。

気になった方、つづきはこちらから。

また、さきほどメールマガジンの
ブランド脳のススメ第29号を配信いたしました。

冒頭では、当協会トレーナーである吉田ともこ氏より
協会でお伝えしてる型について
わかりやすく説明しています。

なお、吉田ともこ氏は大阪にてエッセンスセミナーと
ベーシックコースを開講しています。

関西にお住いの方々は
こちらの大阪会場でのご受講がおすすめです。
http://www.orange55.co.jp/

そして、今号の特集は、さきほど
スペシャルインタビューをさせていただいたと
ご紹介した上村孝樹氏に、当協会が先ごろ主催した
「第2回公開シンポジウム　地域ブランディングの要諦」の
事例研究について論評をいただきました。

また、大好評の「オススメの1冊」は、
9月1日より当協会事務局長に就任した秋葉薫氏より
インサイト～消費者が思わず動く、心のホット・ボタン～
を紹介。

人が商品を選ぶときに、どのようにして選ぶのか。

技術が発達した今では、機能的差別化が難しいといわれていますが
それでは、何がきっかけとなって購買行動につながっているのか。

そのヒントはこの書籍の中で紹介されている２つの事例から
つかみとることができるかもしれません。

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