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インフルエンサーマーケティング
BOTANISTのブランド戦略②
インフルエンサーマーケティング
デザインコンセプト
ブランド戦略
この動画は、人気ヘアケアブランド「BOTANIST」の成功の裏側にある、独自のブランド戦略を解説しています。その根幹にあるのは、データ分析ではなく「less is more」という直感と、人の心を捉えるデザインです。
【ユーザーの心を掴むデザインコンセプト】
BOTANISTは、当時珍しかった透明なボトルや、手書きのロゴを採用しました。これは、スローライフの思想から生まれた「無駄を削ぎ落とす」というブランドデザインコンセプトに基づいています。透明ボトルは技術的な課題を乗り越えて実現され、手書きロゴは温かみやクラフト感を表現しています。このシンプルで本質的なブランドデザインが、多くの人々の心に響きました。
【「インフルエンサーを動かす人」を狙う戦略】
ブランドの認知度を高めるため、同社はInstagramを活用したインフルエンサーマーケティングを実施しました。特に注目すべきは、単にフォロワーが多いインフルエンサーを起用するのではなく、ヘアメイクアップアーティストやスタイリストなど「インフルエンサーに影響を与える人」にアプローチした点です。この戦略が、BOTANISTというブランドの評判を業界全体に広める鍵となりました。
この事例は、ロジックよりもまず直感を信じ、その後にデータを活用して戦略を固めていくという、ユニークなブランド構築手法を示しています。
スピーカー今井 新 氏
株式会社I—ne
取締役
スピーカー
