ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関~マーケティングにおいて重要なブランド・マネージャーの標準化と資格制度~

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女性エンパワーメント 株式会社スプリング
女性エンパワーメント ジュエリーブランド ブランド戦略

この動画は、ジュエリーブランド「Mayglobe」が、ブランディングによって業績を劇的に改善させた事例を解説しています。価格競争から抜け出し、「売らなくても売れるブランド」を目指した、その具体的な戦略と成功の秘訣に迫ります。

ブランドを変えた2つの決断
以前は単一ブランドで多岐にわたる商品を展開していたため、ブランドイメージが曖昧でした。そこで、以下の2つの明確なブランドに再構築しました。

「Mayglobe Veil」

コンセプト:「永遠に女の子が好きなローマの休日」をイメージ。

ターゲット:フェミニンでロマンチックなスタイルを好む女性。

「Mayglobe by Tribaluxe」

コンセプト:「働くいい女の存在感」をイメージ。

ターゲット:個性的なデザインで自分らしさを表現したい女性。

このようにターゲットを明確に絞り込み、ブランドごとにコンセプトを設定したことで、顧客への訴求力が格段に高まりました。

成功を支えた3つのポイント
1. インドの生産背景をブランドストーリーに
このブランドの製品は、インフラが未整備なインドの村で、女性たちが手作業で丁寧に作っています。この生産背景を「エンパワーメント(女性たちの自立支援)」というブランドの大きな目的として発信することで、商品の機能的な価値だけでなく、社会的な価値も提供しました。

2. 異業種との連携で新たな顧客を開拓
ブランディング後は、伊勢丹や阪急百貨店といった有名百貨店だけでなく、アクタス(インテリア)や蔦屋書店(書籍)など、異業種とのコラボレーションが急増しました。これにより、新たな顧客層にリーチし、ブランド認知度を広げることに成功しました。

3. プロセスを大切にする姿勢
一度設定したターゲット像や戦略が本当に正しいか、常に検証し、見直していくプロセスを大切にしました。この地道な取り組みが、チームメンバーからの新しい発見を促し、ブランドをより強固なものに育てました。

この事例は、単に商品を売るだけでなく、明確なブランドコンセプト、社会的なストーリー、そして絶え間ない改善プロセスを持つことで、企業の価値を最大化できることを示しています。

スピーカー吉田 ともこ 氏

ブランド・マネージャー
株式会社オレンジフリー

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