ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関~マーケティングにおいて重要なブランド・マネージャーの標準化と資格制度~

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ブランド・マネージャー認定協会

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3C分析 地域のたから・人財を守る。 若手鍛冶屋の手作り包丁ブランディング
3C分析 包丁ブランディング ペルソナ設定

この動画は、長野県の老舗刃物店「定正」が、ブランド価値を再定義し、新しい市場を開拓した事例を紹介しています。手作りの高品質な包丁が、その価値に見合った価格で販売できていないという課題を、戦略的なブランディングで見事に解決したストーリーです。

【価値を伝えるための「3C分析」と「ペルソナ設定」】
このプロジェクトの最初のステップは、顧客、競合、自社の3つの視点から現状を徹底的に分析する「3C分析」でした。そして、ターゲット顧客を「手軽な包丁を求める一般層」ではなく、「朝の食事準備の時間を大切にしたい38歳の女性」という具体的なペルソナに設定しました。

このペルソナは、単なる包丁の機能性だけでなく、家族の食卓を豊かにしたいという情緒的な価値を重視する層です。このインサイトが、ブランドコンセプトの核となりました。

【「食卓にある光」というブランドアイデンティティ】
「定正」の新しいブランドアイデンティティは「食卓にある光」。これは、単なる「よく切れる道具」ではなく、「家族の食事の時間を豊かにする存在」としての包丁を意味します。このコンセプトに基づき、ギフトにも適したパッケージデザインやロゴマークを刷新し、パン切り包丁と三徳包丁を開発しました。

【職人の価値観を「再定義」する】
プロジェクトを通じて、職人たちが持つ「包丁は使えば欠けるのが当たり前であり、それが良い包丁である」という価値観を、一般の消費者に伝わる言葉で「再定義」することができました。

このように、ブランドマネージャー協会が提唱する体系的なステップを丁寧に実行することで、職人から経営者、そして顧客に至るまで、関わるすべての人々が納得する形でブランドを構築し、新しい市場を開拓する決意を固めたのです。

スピーカー北原 友 氏

=第1回ブランディング事例共有会発表者=
株式会社イマージ
代表取締役社長

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