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男性デザイン 人材が激減する日本の理容業界で異例の成果!美意識の高い男性客に特化しブランディングで生まれ変わった理容室「OTOKO DESIGN」
男性デザイン 理容業界 ブランド戦略

ヘアサロン「コトブキ」の「ブランディング」事例を紹介するこの動画は、理容業界が直面する課題を克服し、「ブランド」戦略によって見事な成長を遂げた成功例です。

理容業界は、低価格競争と業界全体の魅力の低下により、深刻な人材不足と低賃金という課題を抱えていました。かつて創業者が中心となっていた「ヘアサロンコトブキ」も、客層が高齢者に偏り、新規採用がゼロという状況でした。

この状況を打開するため、2代目のチーフデザイナーを中心に「チームブランディング」を開始。育毛技術ではなく、「男のブランド力を上げるデザインセンス」を「強み」として再定義しました。「自分ブランドを高め、プレミアムな男を創る洗練されたデザイナー」という「ブランド」コンセプトを確立し、パーソナリティを「美意識の高い40代経営者」に設定しました。さらに、従業員の「モチベーション向上」を目的に、評価制度や役職名も変更するなど、「インターナルブランディング」にも力を入れました。

「エクスターナルブランディング」では、「OTOKO DESIGN」という「ブランド」名を立ち上げ、ロゴや商標を取得。理容師の技術を最大限に活かせるLA直輸入のフェードカットを前面に打ち出し、統一感のあるウェブサイトや内装、ブランドブックなどを制作しました。また、「お父さんの男度を上げる」というSNS企画は9.5万回再生を達成し、高い「認知度」を獲得しました。

これらの「ブランド戦略」の結果、コトブキは目覚ましい成果を上げました。売上高は170%増加し、カット料金を3,800円から7,000円に値上げしたにもかかわらず、年間顧客数は700人増加しました。年間5万円以上利用する「ロイヤルカスタマー」も176%増加し、従業員の給与も138%増加するなど、待遇改善にも成功しました。

この事例は、「ブランディング」が単なる集客ツールではなく、業界の課題を解決し、従業員の「働きがい」と「企業価値」を向上させる強力な手段であることを証明しています。コトブキの取り組みは、単なる一店舗の成功に留まらず、理容業界全体の活性化を目指す「ブランド」として、今後も2店舗目のオープンやロサンゼルスへの出店を目指し、挑戦を続けています。

スピーカー八幡 清信 氏

株式会社OICHOC

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