ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関~マーケティングにおいて重要なブランド・マネージャーの標準化と資格制度~

ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関

ブランド・マネージャー認定協会

メニューを閉じる

知識を深める

地方活性化 1クリック・1トリップ小旅行ナビゲート『#まつもトコトコ』
地方活性化 松本観光 地域ブランディング

長野県松本エリアの観光事業の「ブランディング」に関するこの動画は、株式会社コムデザインラボが、行政の「もったいない」を解消し、地域の魅力を最大限に引き出すプロジェクトを紹介しています。

松本エリアは、都市から村まで多様な顔を持つ魅力的な地域ですが、観光資源が分散しているため、旅行に不慣れな人々にとっては情報過多という課題がありました。そこで、「思い立ったら気軽に行ける、程よい日本の田舎」という「ブランド」アイデンティティを設定。さらに、観光プロジェクトの「ブランド」アイデンティティとして「1クリック・1トリップ 小旅行ナビゲート」を掲げました。

この「ブランド」を実現するため、ウェブサイト「#まつもとことこ」が開発されました。これは、ユーザーが直感的に旅をナビゲートでき、リアルタイムの気温や服装情報も提供する、合理的で手軽なプラットフォームです。ロゴには松本エリアへのアクセスのしやすさが表現され、8つの市町村にちなんだナビゲーターキャラクター「ハッチ」もデザインされました。

ウェブプラットフォームを起点に、一貫性のある「ブランド」プロモーションを展開し、地域住民への浸透も図りました。コロナ禍では、地域の「人」の魅力に焦点を当てる「ピボット」を行い、移住者や若者の対談コンテンツを追加。これにより、モノや場所だけでなく、より包括的な地域の魅力を伝えるプロジェクトへと進化しました。

「ブランディング」開始から4年目を迎え、行政の3年の壁を越えて継続。キャラクターの「ハッチ」は広域連合全体のシンボルとして広く浸透し、LINEスタンプもリリースされるなど、「地域ブランド」としての確固たる地位を築きました。これまでに発信された観光コンテンツは231箇所、撮影された写真は1,561枚に上り、14万人以上が地域の魅力を知るきっかけとなりました。行政らしからぬユニークな取り組みも、「ブランディング」が実現できたからこそ成功したと述べられています。この事例は、地方が「地域活性化」と「地域価値」向上を目指す上で、「ブランド戦略」がいかに重要であるかを示す好例です。

スピーカー高木 純 氏

株式会社コムデザインラボ

TOPに戻る
資料請求 無料コース説明会