ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関~マーケティングにおいて重要なブランド・マネージャーの標準化と資格制度~

ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関

ブランド・マネージャー認定協会

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地域ブランド 「ブランド戦略ケースブック2.0」発刊記念トークセッション 第1部
地域ブランド ブランド管理 ブランド戦略

この動画は、「ブランド」戦略の奥深さと実践的な側面を探るトークセッションの模様を収めています。ブランドマネージャー認定協会が主催し、書籍「ブランド戦略ケースブック2.0」の発刊を記念して開催されました。

中央大学ビジネススクール教授の田中洋氏は、書籍の監修者として、パナソニックの「ブランド」マネジメントについて講演しました。パナソニックがどのようにしてその「ブランド」の歴史と変遷を経て、2008年の「ブランド」統一と社名変更に至ったのか、そして事業内容と顧客イメージのギャップを埋めるための取り組みについて解説しています。特に、「ブランド」使用管理の厳格なルールや、使用中止となった「ブランド」の模倣対策など、大規模企業における「ブランド資産」の保護と管理の重要性が示されています。

佐賀大学芸術地域デザイン学部教授の山口由紀子氏は、地域「ブランド」の再構築に焦点を当て、有田焼の窯元「李荘窯/アリタハウス」の事例を紹介しました。伝統的な技術を守りつつ、いかに革新的な取り組みを取り入れ、「地域活性化」と「地域ブランド」の価値向上を図ったのかが語られています。これは、歴史ある産業が現代のニーズに合わせて進化していくためのヒントを与えてくれます。

東洋大学経営学部マーケティング学科准教授の西村忍氏は、スポーツ用品「ブランド」である「バタフライ」のアプローチについて講演しました。卓球用具、特にラバーの開発における評価システムの重要性や、世界卓球選手権での高い使用率から、「バタフライ」の「ブランド力」がどのようにして築き上げられたのかを分析しています。「勝つ用具」を生み出すための技術力と「ブランド戦略」が、スポーツ用品市場における「競争優位性」を確立する上で不可欠であることが示されています。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の元永純代氏は、蔦屋書店の「ブランド」戦略について講演しました。蔦屋書店が直面する課題と、それに対する独自の取り組みが紹介され、単なる書店ではなく、「ライフスタイル」を提案する「ブランド」としての進化が語られています。

このトークセッション全体を通して、「ブランド」戦略が企業や地域の成長に不可欠な要素であることが多角的に示されました。各登壇者間の質疑応答やディスカッションを通じて、「ブランド」マネジメントに関する深い洞察が提供され、参加者にとって実践的な学びの機会となりました。この動画は、「ブランド」が単なるロゴや名称ではなく、企業の「価値」や「顧客体験」を包括的にデザインするものであることを明確にしています。

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