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信頼構築 【第3回】ブランド戦略論をひも解く / ブランドはなぜ必要か / どのように役立つか?
信頼構築 顧客心理 ブランド価値

ブランドが必要な最も根本的な理由は、売り手と買い手の間で交換が行われる際に生じる、価格や品質の正当性といった問題を解決するためです。ブランドは、この交換に伴う本質的な困難さを解消する役割を担っています。

ブランドがもたらすメリットは多岐にわたります。強い「ブランド」を持つことで、企業は市場やサプライヤーに対して交渉力を持つことができ、ビジネスを有利に進めることができます。また、顧客の購買決定を助ける役割も果たします。強い「ブランド」は、顧客が商品を選ぶ際に一番最初に思い出される「想起集合」に含まれるため、購入される可能性が格段に高まります。これは、「顧客心理」に深く影響を与える「ブランド価値」の重要な側面です。

対談では、昔から言葉を使わずに物々交換を行う「黙契交易(もくけいこうえき)」の事例が紹介され、この交換の際に生じる本質的な問題を解決するために貨幣と「ブランド」が機能してきたことが説明されています。場合によっては、貨幣の代わりに「マールボロ」のタバコのような「ブランド品」が使われることもあったと述べられており、「ブランド」が単なる商品名以上の「信用」や「価値」を内包していることがわかります。

この動画は、「ブランド」が単なるマーケティング手法ではなく、経済活動の根幹を支える重要な仕組みであり、市場における企業の競争優位性を確立し、顧客との信頼関係を築くための不可欠な要素であることを説いています。

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