ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関~マーケティングにおいて重要なブランド・マネージャーの標準化と資格制度~

ブランディングに実践の『型』を取り入れた日本で最初の専門機関

ブランド・マネージャー認定協会

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価値創造 デジタル時代あるいはDX時代のブランド戦略④
価値創造 顧客インサイト ブランド戦略

イノベーションを実現するためには、顧客の表面的な意見を鵜呑みにするのではなく、その意見の背後にある本質的なニーズを深く解釈し、新たな「価値」を創造することが重要だと述べられています。例えば、顧客が「より速い馬車がほしい」と答えた場合でも、単に速い馬車を開発するのではなく、「移動」という概念から全く新しい解決策を導き出すことが、真のイノベーションに繋がります。

現代の消費トレンドは、TikTokのような手軽なコンテンツと、MCU映画のような深い没入感のあるコンテンツに二極化しています。このような市場で「ブランド」が顧客の心をつかむためには、いかにして深い「没入体験」を提供できるかが鍵となります。顧客が無意識に感じている体験を「ブランド体験」へと昇華させることで、顧客との強い繋がりや愛着を育むことができます。P&Gの食器用洗剤「Joy」の成功事例では、顧客が重視すると考えていなかった「油汚れに強い」という点を「価値」として再定義したことで、大きな成功を収めました。これは、「顧客インサイト」を深く洞察することの重要性を示しています。

マーケターは、「自分がやりたいこと」ではなく、「相手がやってほしいこと」に応えることで、自身の存在意義や個性を発揮できます。顧客の声を深く理解し、それを具体的な「価値」として定義し、製品やサービスに落とし込むことで、「ブランド体験」を創造する役割を担います。

この動画は、「ブランド戦略」において、表面的な顧客の声ではなく、その奥にある本質的なニーズを捉え、それに基づいた「顧客体験」をデザインすることの重要性を説いています。この考え方は、今後のビジネスにおいて、持続的な「ブランド価値」を創造するための重要なヒントとなるでしょう。

スピーカー井上 大輔 氏

ソフトバンク株式会社

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