GUIDELINES募集要項
BRAND
MANAGEMENT
AWARD
BRAND MANAGEMENT AWARDの前身にあたるブランディング事例コンテストは、2015年から開始し、当協会のビジョンでもある、「ブランドとビジネスに深い洞察力と実行力を持つ人材の育成」や「ビジネスコミュニティの構築」に向けた取り組みとして実施してきました。
協会で学んだ方々がビジネスの場でブランディングを活用し企業の成功に導いたり、自社内のブランド活動にお役立ていただいたりと多くの成功事例が共有されてきました。
これらブランド実践者の活躍に更に光を当てることやブランディングの素晴らしさを讃え企業にとってブランドが重要であることを発信する目的でBRAND MANAGEMENT AWARDを設立しました。
BRAND MANAGEMENT AWARDの価値やメリット
BRAND MANAGEMENT
AWARDの価値やメリット
01マークを活用した販売促進ブランドの有識者による評価を得たブランド事例では、賞のロゴマークを使用したPRが可能です。企業や製品などの紹介を行う際ご利用いただけ、顧客・生活者から安心して選んでいただけます。

02第三者による正当な評価当協会のブランド評価では、見た目の素晴らしさだけでなく戦略設計なども含めた評価をブランド識者やオーディエンスと一緒になって評価されます。

03協会メディアによる紹介受賞された事例は、協会でも取り上げることやSNSや広告などでも紹介されることで注目を得られます。大賞など優れた事例は、日経クロストレンドに掲載されます。

応募について
当協会が主催するBRAND MANAGEMENT AWARDは、ブランドとビジネスに深い洞察力と実行力を持つブランド・マネージャ―、および企業に対して、公正な審査を行い、賞賛、称賛されるブランディング事例を募集しています。
応募資格
応募資格者は以下を満たす方が提出する事例に限ります。
- 応募時点で当協会の3級資格以上を保有している方
- 自らが関わった事例で、公表しても問題のない事例であること
- 選考過程、シンポジウム当日の参加が可能であること
応募要項
- 応募締切
- 2024年7月25日(木)18:00
- 応募方法
- 本サイトのエントリーシートに事例概要をご記入のうえ、本サイトのエントリーよりご応募ください。
- 応募費用
- エントリー後、11,000円(税込)を申し受けいたします。
その後、一次審査の通過者には通過のご連絡と共に別途22,000円(税込)を申し受けいたします。※複数事例をご応募いただく場合、1事例に付き11,000円(税込)が必要となります。
賞・選考について
賞の種類について
BRAND MANAGEMENT AWARDでは、ご提出されたブランド事例毎に有識者による公正な審査と一般投票による選考を行います。
一般投票を加味し審査員による各賞の決定を行います。
大賞/準大賞BRAND MANAGEMENT AWARD当日に
審査員、
オーディエンスの皆さまの
投票により決定します。
- 最優秀賞
- ブランディング事例に対し、有意義な貢献、その努力と取り組みが評価された事例に対して、与えられます。
- 中小企業庁長官賞
- 中小企業のブランド活用において優れていると評価された事例に与えられます。
- 優秀賞
- ブランディング事例の総合的な評価で秀逸であるとブランド識者によって評価された事例に与えられます。
- 地方創生審査員特別賞
- 持続成長可能な社会の形成を目指す地方創生事業において、ブランディングによって地方を活性化したと評価された事例に与えられます。
- SDGs審査員特別賞
- SDGsの17の目標(世界的な社会課題の解決)に対して、ブランドがその課題解決に貢献し、且つ持続成長可能な開発が行われたと評価された事例に与えられます。
- 農商工連携審査員特別賞
- 農林漁業者と商工業者等が通常の商取引関係を超えて協力し、お互いの強みを活かして売れる新商品・新サービスの開発、生産等を行い、ブランディングによって需要の開拓につながった事例に与えられます。
- インターナルブランディング賞
- ブランディング手法による組織開発を行った事例に与えられます。
- 奨励賞
- ブランディング事例に対し、有意義な貢献、その努力と取り組みが評価された事例に対して、与えられます。
- BRAND MANAGER
OF THE YEAR - 本年度より創設した賞です。応募者に関わらず協会がブランディングの啓発活動や新たなブランディングへの取り組みなど卓越した実績を認めた方に与えられます。
※審査によって、事例が上記賞に該当しない場合は賞の受賞がない場合がございます。
選考フロー
- 事例のご提出エントリー締め切り:2024年7月25日(木)18:00エントリーシートにブランディングの事例概要をご記入いただき、本サイトのエントリーよりご応募ください。
- 1次審査1次審査結果発表:2024年8月上旬ご提出いただいたエントリーシートを当協会の関係者にて内容の確認を行い、2次審査に進める事例を選定します。
一次審査の通過者には、2次審査用の動画のご提出をお願いいたします。 - 2次審査2次審査結果発表:2024年10月上旬1次審査を通過した事例について、約10分の動画を作成いただき、その動画をWebサイトで公開いたします。
公開した動画に対して審査員による評価・一般投票を行い、票数や内容を鑑み通過事例を選びます。
2次審査内容は変更する可能性がございますこと、あらかじめご承知おきください。詳しは通過のご連絡時にご案内いたします。 - 会場投票2次審査を通過した事例はシンポジウム当日の2024年11月24日(日)に壇上にてフルバージョンのプレゼンを行っていただきます。
※サイトに掲載するプレゼン動画審査員による審査も兼ねますので、あらかじめご承知おきください。
尚、サイトに掲載する動画の尺は運営側で短尺にするなどいたします。こちらご提出前にご案内させていただきます。
※シンポジウム当日のプレゼン時間は約10分を予定しています。
※2次審査では審査員の評価のほか、一般投票の票数を加味し通過事例を選出いたします。
※会場投票では本年度の大賞・準大賞を決定し、それ以外の各賞については、審査員であるブランド識者によって決定します。
※複数名またはチームでご応募いただく場合、エントリーシートのお名前欄に代表者とその他メンバーの方のお名前をご記入ください。
二次審査に通過した場合、ご登壇者は3級以上の資格をお持ちの方で3名までといたします。
プレゼンテーションは、応募者が主となって行っていただきますようお願い申し上げます。
審査基準について
2次審査まで
審査員による審査基準については以下の8つの評価軸で評価を行います。特に1次審査(書類審査)においては各項目毎に評価を行います。
1次審査を通過した事例評価についてはブランディングの活動全般で評価を行い審査員・一般投票の票数で選定します。
ブランディング事例の評価項目

対象ブランドを取り組むに当たって、どのような本質を見出したのか?を評価します。

対象ブランドの基本的な機能や品質の価値を評価します

対象ブランドに付加されている情報、※コストなどの基本的な機能や品質以外の価値を評価します。

対象ブランドが持続可能な発展に寄与する活動を行うことによって、社会全体が享受できる価値を評価します。

対象ブランドが他と違い、また対象ブランドだけに備わっている固有の性質や独特な個性を評価します。

対象ブランドの社内への理解の促進を評価します。

目標に対して実現可能なゴールを設定し、達成するために細かなアクションプランに落とし込む力を評価します。

発表者が対象ブランドに携わった結果、もたらした経済効果を評価します。
※審査の詳細な内容に関してはお答えいたしかねます。
※上記の項目(もしくは代替できる項目)で審査できるようにしております。
※情緒的価値に記載のあるコストとは、高級感や大衆さなどの価値を指します。
受賞事例について
シンポジウム当日に発表される事例は受賞が確定したものになっており、シンポジウム当日の表彰式にて表彰するほか、以下の副賞を準備しております。

最優秀賞
中小企業庁長官賞
副賞
・受賞者本人の受講費用を半額免除
(インターナルブランディングコースまたはトレーナー認定コース)
・ベーシックコースに知人を
2名まで受講費用を半額免除

優秀賞
地方創生審査員特別賞
SDGs審査員特別賞
農商工連携審査員特別賞
インターナルブランディング賞
副賞
・ベーシックコースに知人を
2名まで受講費用を半額免除

特別奨励賞
奨励賞
副賞
・ベーシックコースに知人を
2名まで受講費用を30%免除
※「大賞」「準大賞」にはトロフィーと賞状、各賞・BRAND MANAGER OF THE YEARには賞状を授与します。
※受賞事例は入賞事例として当協会ホームページ、SNS、各種資料などに掲載いたします。(希望者のみ)
応募上の注意
・応募事例はオリジナルに限り、所有権は応募者に帰属します。
著作権の侵害やその他不正な場合は応募者の責任となりますので、あらかじめご注意ください。
・応募事例で商標の登録、もしくは出願がある場合は事前のエントリーシートに記入欄がございますので、ご記入のうえご応募をお願いいたします。
・2次審査以降の動画、シンポジウム当日の発表者は3級以上の資格者に限らせていただきますので、あらかじめご承知おきください。
・応募資料やそれに関連する提出資料の返却はいたしかねます。