こちらのセミナーは、おかげさまで好評のうちに終了いたしました。

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
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株式会社サイバー・コミュニケーションズ
　共同マーケティングセミナー

社会大転換時代の緊急提言
〜企業はブランド（本質）×デジタル（先進）で生き残れ〜『Social Good Branding』

2020年5月20日水※満席

2020年5月27日水※追加開催

［時間］15:00〜17:00

［開催方法］Webセミナー（予約制）

新型コロナウイルスの影響で、本セミナーは予約制Webセミナー形式で実施致します。予めご了承ください。

～Social Good Branding～

社会は急速に変化し、その課題は多様化・複雑化・深刻化し、いよいよ社会自体の大転換期を迎えました。SDGsなどの世界の潮流に対し、今企業の対峙は必須です。
又、人々の価値観、特に若者の価値観が大きく社会課題や物事の本質に向かっており、「社会課題の為に働きたい！」「世界の貧困問題を解決したい！」など、従来と大きく異なる未来のコアターゲットの価値観に対し、企業活動のスタンスは「Social Good」が当たり前の世の中になります。
今回のセミナーはその考え方や実施方法を、『本質的な戦略』と『先進的な戦術』として、双方を学べるセミナーです。

社会が大転換する中、従来型の
変わらない日本のマーケティング…
もはや待ったなし。今こそ変革の時です。

企業は社会に役立ってこそ、その存在意義が評価されます。様々な社会課題に対し、その企業は「どの課題に対峙し、それをどう解決し、どんな社会を創るのか？」がブランド理念であり、それを「実行する、伝える」にあたり、これからの時代に有効な手段がデジタルです。

ブランドとデジタルは、それぞれの領域内だけで別々に思考しがちですが、これからのマーケターはブランドもデジタルも双方を本流から知らなければならないと言えるでしょう。

このセミナーでは、「ブランド（本質的な目的）」と「デジタル（先進的な手段）」の双方の本流を知ることにより、マーケティング変革の核を見極めます。

BM協会×CCI共同セミナー『Social Good Branding』 4つの魅力

1「ブランド理念」の真髄に迫る!!: 企業の軸であり本来伝えるべき「ブランド」。そのあり方とは？社会課題を解決するブランド理念とは？世界と日本の傾向と事例、その違いなど丁寧に取り上げていきます。

2複雑化するデジタルを如何に活用するか？: 次々と新たな技術や手法、プレイヤーが登場し、急速に進化・変化していくデジタルですが、その大量な情報やトレンドに翻弄されず適応する必要があります。本質的な目的である「ブランド」を伝える有効な手段としての「デジタル」。その全体像と抑えるべきポイントを確認し、これからの活用方法考えていきます。

3「事例」による応用イメージがつきやすい: 世界と日本の様々な業界でのブランディング事例、デジタル活用法について取り上げます。自身に置き換えた時どのように応用できるか、イメージすることができるでしょう。

4イベントやセミナー等が次々に延期・中止になる中での 緊急提言Webセミナー: 新型コロナウィルスの影響で、様々な学びの場が減少し、経済活動も停滞する中だからこそ、これからの時代を生き残る道筋を学べる本セミナーを、急遽Ｗebセミナーという形で実施します。是非ご活用ください。

講座のダイジェスト動画

Profile講演者●プロフィール

山崎浩人

株式会社サイバー・コミュニケーションズ　ブランド・コンサルタント
元ネオ・アット・オグルヴィ株式会社　チーフマーケティングプロデューサー
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会アドバイザー

様々なマーケティング・プラットフォームを経験（マスメディア、CRM、モバイル、クロスメディア、2度のCEO経験）
多数のブランド・コンサル実績（大企業でのブランド戦略・グローバル戦略、中規模企業での全社リブランディング）
受賞、講演・インタビューなど多数

広告会社に所属していた1995年、マスメディアの構造的限界を感じ、CRM領域へ転職。その後、モバイルやクロスメディアといった先進的マーケティング・プラットフォームの開発にチャレンジ。携帯キャリアと最大手広告グループで2度の戦略子会社CEOを務める。

東日本大震災で世の中の価値観が変わると確信、マーケティングも変わるべきとの考えから「プレイヤー復帰宣言」をし、コトラーのマーケティング3.0をベースとしたメソッドを開発、様々なカテゴリーの大手企業のブランド・コンサルやマーケティング・プロデュースを手掛ける。
グローバル最大手外資広告会社グループでグローバル・ブランディングを学び、日本企業のグローバル戦略も多く支援。最近は中規模企業の全社リブランディングのプロジェクト・マネージャーから戦略コンサルも実施。

2012年Web人 of the year受賞
2013、2014年　CBS講師

その他、講演やインタビュー多数

Profile講演者より●メッセージ

生活者の情報取得やコミュニケーションの手段は劇的にデジタルシフトしました。情報が溢れ、SNSのような生活者の発信が大きな影響力を持つデジタルの世界において、企業がデジタルを活用しても、伝えるべきブランドが社会の変化に適応していなかったり、活用方法が従来のマスメディアと同様では、生活者には受け入れられず、共感も得られません。
本セミナーでは「ブランド（本質）」と「デジタル（先進）」の双方の本流を知ることにより、マーケティング変革の核が分かるプログラムになっています。

社会の変化が激しく、情報もフェイクが溢れ、何が真実か分かりづらい時代です。そんな中、本セミナーでは、メディアからの情報だけではつかみ切れない世界の潮流や日本の実態を示し、今後自分たちがどこへ向かえばよいか？どう進めばよいか？　を考える土台が提供できればと考えています。

本来、企業は社会に役立って初めて価値があるものです。社会の激変する状況や予測しづらい潮流を的確に知る事は、これからのブランド理念を再構築する大前提であり、且つブランド理念の再構築は、持続的革新と成長の最重要課題である事に気付いていただきたいと願っています。

又、ブランド理念は、企業は勿論、団体活動にも適応できますし、更には今後大きく変化する社会で個人の生き方を考察するセルフブランディングの参考にもなると考えています。

Programセミナー●プログラム

Ⅰ社会課題を解決するブランド理念

① 世界の課題と日本の実態
1. １）世界の課題と潮流
2. ２）課題先進国である日本
3. ３）日本のカテゴリー別課題
4. ４）コロナ後の社会（＊追加）
② 世界と日本のブランディングの違い
1. １）海外のブランディング傾向と事例
2. ２）日本のブランディング傾向と事例
3. ３）日本のブランディングが変わらない背景
③ Social Good Branding
1. １）ブランド理念とは？
2. ２）ブランド理念を体現するSocial Good Branding構築のポイント

Ⅱブランド理念を伝えるデジタル活用

① 日本のデジタル活用の現状
1. １）従来型マーケティングの終焉
2. ２）企業と生活者の関係は逆転した
② デジタルの活用方法
1. １）次々と変化する生活者の購買行動
2. ２）複雑化するデジタル・マーケティング
3. ３）D2C（Direct to Consumer）のデジタル革命
4. ４）デジタル・マーケテイングの全体像
5. ５）データ・ドリブン・マーケティングの目的
6. ６）ＳＮＳを軸としたコミュニケーション設計
③ ブランドＸデジタル事例

Event summary開催●概要

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