2010年11月01日
出版業界の敏腕マーケッターにインタビュー!
本日、某出版社にお勤めの方に
当協会代表理事の岩本がインタビューをさせていただきました。
某出版社・・・。
みなさん気になるところだと思います。
そこでヒントを1つ。
「一番誌戦略」で、女性誌において断トツの売上げを誇る出版社。
ヒント2つめ。
豪華な付録、表紙上端12センチ戦略で女性を魅了。
もうお分かりですね!
そうです、「これが付録なの?」と
毎回度肝を抜いてくださる宝島社様です。
本日インタビューをさせていただいたのは広報課長であり
マーケッターとしても名高い桜田圭子氏。
広告代理店を経て、宝島社に転職された桜田さんは
入社1日目にして「この会社に転職してよかった」と思ったそう。
しかし一方で、雑誌や書籍も発刊に、
これというマーケティング戦略がないことに驚いたそうです。
「こうすれば売れるんじゃないか」
このような気持ちを抱えていらっしゃった桜田さんは
宝島社だけに限らず、もっと出版界を元気にする術を学ぼうと
会社勤めをしながら大学院に通われたそうです。
ちなみにその頃の睡眠時間は2~3時間だったというから驚きです。
しかし、もっと驚いたのは、それが楽しかったという桜田さんのマインド。
何事も楽しんで取り組むという桜田さんは、
社長も参加されるという「マーケティング会議」などで
様々な売れる戦略を提案され、社を巻き込んで
事実結果を出していらっしゃる敏腕マーケッターなのです!
では、これまでどのような取り組みをされたのか?
ここではさすがに(笑)
本日の様子は「スペシャルインタビュー」のコーナーで
12月より3回にわたって公開いたしますので
楽しみにお待ちください☆
なお、桜田さんには11/25配信のメルマガにもご寄稿いただきます。
これは貴重!
まだ登録していないという方はこれを機にぜひ~。
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