2018年10月31日

◆オススメ講座◆『第8回公開シンポジウム』

◆オススメ講座◆『第8回公開シンポジウム』

プロジェクト開始から1年半で大きな広がりを生んだ
デジタルを活用した巻き込み型のファンづくり
「みなさんで育む“不屈のねぎ”」を全国ブランドに！

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～2018年ブランディング事例コンテスト～

大賞：「南三陸ねぎ応援プロジェクト」
　　　　株式会社OICHOC 八幡清信
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東日本大震災後、一歩ずつ復興を進める南三陸町、気仙沼市。
この両市町で栽培されるねぎの総称を
「南三陸ねぎ」と呼びます。

震災から7年。東北への関心も低下していく中、
八幡氏は南三陸町での農業ボランティアに参加しながら、
ねぎ農家さんとの交流を深め
「南三陸ねぎをブランド化したい！」という
熱い想いに応えて社会貢献プロジェクトを開始します。

“津波に負けでたまっが！”
まさしくその不屈の叫びの象徴となる
塩害にも負けずにたくましく育つ「南三陸ねぎ」は、
多くのボランティアの方にも支えられ
「共創ブランド」としての魅力も加わり
「みなさんで育てる“不屈のねぎ”」
として情報発信し始めます。

ブログやSNSを活用して共感の輪が広がり、
500名以上のサポーターが誕生。
地元企業や飲食店とのコラボ企画や
限定メニューの共同開発、公式キャラクターの誕生など
プロジェクト開始から1年半のうちに
大きな広がりを見せています。
これらの活動がマスメディアでも多く取り上げられ、
「動画で応募！地方創生大賞」でもPR動画が優秀賞を受賞。

ファン構築の成果を生み出し続ける
地域ブランドについて
その詳細を、シンポジウムで発表していただきます。

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各事例の発表は、11月17日（土）開催
【第8回公開シンポジウム】にて！
詳細・お申し込みはコチラ
https://www.brand-mgr.org/symp2018/

皆様のご参加をお待ちしております！

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